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樹木葬
義父の納骨をしに岩手県一関市に行っていたのであった。
でも一般的なお墓に納めてきたのではない。
樹木葬という形での納骨であった。


場所は長倉山知勝院というところであった。
お墓が並ぶいわゆるお寺ではなく、そこは綺麗に管理された里山であった。
最初に目にしたのは

入り口近くにある水田に咲く、水連であった。
そして住職の息子さんに納骨場所の里山に案内され、後を付いていった。


その里山はとても明るく綺麗で本当に管理されていると感じた。
農山村ボランティア(地球緑化センター緑のふるさと協力隊)で鳥取に派遣されていた時に林業と言う仕事を一通りさせてもらった自分にはその労力がどのくらい大変かということが人よりは分かるつもりだ。

間伐された木はチップにされ小道に綺麗に敷かれていた。
チップの敷かれている場所のみ歩いてよい場所でそうでない所は故人が眠る(もしくは今後故人となる人が眠るであろう)場所なのである。

小さな泉を見下ろせる場所に義父の場所があった。
生前、この泉にトンボが飛んでいたのを見て、その場所を選んだとの事であった。
昆虫好きの義父らしかった。
50cmほど掘られた穴の中に親族が直接お骨を入れ、そして土が盛られ、木を植えた。

これで樹木葬の完了であった。
通常はお経を読むらしいのだが、無宗教でとのことなのでそれも行わなかった。

何故、樹木葬なのか?
単純に自然に還りたかったのではなく、義父はこの埋葬方法が都心部の墓地造成による「自然破壊」を減らし、荒廃していく日本の里山を蘇らせる方法であることをしっかりと学んでいたからこの方法を選んだようだ。

今、手元に「樹木葬を知る本」という本がある。
義母から借りてきた本だ。
この埋葬方法を考えた住職に是非お会いしたくなった。

お坊さんにきてもらって、そしてお墓に入るのが当たり前というかそんなことすら考えていなかったのだが、自分の死についてそして死後について、本当に考えさせられ、勉強になった。

泉の畔でトンボを眺めてゆっくりお休みください、お義父さん。
本当にありがとうございました。

author:OZ-aki, category:コラム, 23:13
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